目を伏せて連行される“盗撮ハンター”
東京・千代田区の万世橋警察署で午前8時半頃に撮影されたのは、カメラに気づくと顔を下に向ける様子で連行されていく男、池羽翔吾容疑者(36)。 池羽容疑者は、被害者に盗撮行為と因縁を付け、現金を脅し取る“盗撮ハンター”とみられている。 7月、池羽容疑者は他の仲間と共に家電量販店で商品を撮影する男性に近づき、「女性を盗撮してたよね」と声をかけた。 その後、男性を店の外へ連れ出すと「私たちは私服警察官だ。示談で済ませるなら300万円が相場だ」と話した。
架空の父親まで…狡猾な詐欺の手口
その後、男性に盗撮された女性の父親を語る人物と電話をさせるなどして、最終的に現金108万円を脅し取った疑いがもたれている。 しかし実際には男性は盗撮をしておらず、商品を撮影していただけだった。 秋葉原駅周辺では他にも同様の被害が6件起きていて、警視庁は池羽容疑者らとの関連を調べている。調べに対し池羽容疑者は「黙秘します」と供述している。 (「イット!」 12月12日放送より)
なんでなにも撮ってないのにお金払ってしまったんだろう?
そういう場面への耐性がなくて脅しに屈してしまったということか。となるともはやただの恐喝だわな。まあだから逮捕されてるんだけど。
あいかわらず黙秘しますとか馬鹿すぎだろ。
それで減刑とか追及が甘くなるとかそういうこと思ってるのかな。なわけねーだろ。
一生犯罪者として生きていくんだな。ていうかしね。